今回お送りするレビューは久々にモデルガンです。なんとMGC S&W M59です。古い!
この銃ご存知の方は、管理人と同じおじさん世代の方ですね。刑事スタスキー&ハッチというテレビドラマの主人公のひとりスタスキー刑事が愛用していた銃です。また、ハーフシルバーモデルですが、太陽にほえろでドック刑事も愛用していました。懐かしい!ちなみに、当ブログのURL「ゼブラスリー」はスタスキーとハッチが乗っていた車の無線コードにちなんで付けました。
余談ですが、ここで「ゼブラシックス」だったのでは?と思った人がいるかも知れません。確かに日本語翻訳版では「ゼブラシックス」でした。しかし原版というか元々の英語版では「ゼブラスリー」なのですよね。なぜ訳す時点でそうなったかは分かりませんが、想像するに当時関東では6チャンネルで放送されていたので「シックス」としたのではないでしょうか。以上、余談でした。
まず、ケースです。紙の箱ではなく、こんな立派なケースに入っています。ちょっと古いので、色褪せているのはご愛嬌ということで。
こんな感じで入っています。カートリッジは後から買い足したタニオコバ製のものです。
こちら左側です。スライドにはSMITH&WESSONの刻印があり、さらにその後ろにはMGCオリジナルの文言で刻印が入っています。
右側です。フレームにMGCをかたどったオリジナルのマークが刻まれていますね。
フロントサイトです。反射防止のために横に溝が入っています。
リアサイトは独特な形をしていますね。左右の調整が可能です。
グリップです。当時としては珍しいダブルカラムマガジンを収容しますので、太めのグリップです。
グリップ後ろは丸みがなく、ストレートなのが特徴です。
トリガーはなめらかです。フレームに段差があるのがM59の特徴ですね、同時期に人気があったM39はシングルカラムマガジンですので、段差はなくシンプルな形状です。
マズル部分です。ガバメントに似てますね。
これがダブルカラムマガジンです。モデルガンなので、マガジン自体は非常に軽いです。
カートリッジを詰めるとこんな感じです。
エジェクションポートからのぞくカートリッジです。スライドを前進させると、チャンバーに装填される仕組みです。この感じがガスガンには無いモデルガンの醍醐味です。
この銃はデトネーター方式なので、バレルにデトネーターがあるのが見えますでしょうか。
作動は快調です。当時のMGC の技術の高さがうかがえます。
この銃は1979年に発売になったモデルガンです。今から40年前なのですね。当時は大ヒットしたモデルガンで、その後ハーフシルバーモデルやM459などのバリエーションが数多く作られる事になりました。管理人にとってはモデルガン好きになるきっかけとなった思い出の1丁であります。
この銃ご存知の方は、管理人と同じおじさん世代の方ですね。刑事スタスキー&ハッチというテレビドラマの主人公のひとりスタスキー刑事が愛用していた銃です。また、ハーフシルバーモデルですが、太陽にほえろでドック刑事も愛用していました。懐かしい!ちなみに、当ブログのURL「ゼブラスリー」はスタスキーとハッチが乗っていた車の無線コードにちなんで付けました。
余談ですが、ここで「ゼブラシックス」だったのでは?と思った人がいるかも知れません。確かに日本語翻訳版では「ゼブラシックス」でした。しかし原版というか元々の英語版では「ゼブラスリー」なのですよね。なぜ訳す時点でそうなったかは分かりませんが、想像するに当時関東では6チャンネルで放送されていたので「シックス」としたのではないでしょうか。以上、余談でした。
まず、ケースです。紙の箱ではなく、こんな立派なケースに入っています。ちょっと古いので、色褪せているのはご愛嬌ということで。
こんな感じで入っています。カートリッジは後から買い足したタニオコバ製のものです。
こちら左側です。スライドにはSMITH&WESSONの刻印があり、さらにその後ろにはMGCオリジナルの文言で刻印が入っています。
右側です。フレームにMGCをかたどったオリジナルのマークが刻まれていますね。
フロントサイトです。反射防止のために横に溝が入っています。
リアサイトは独特な形をしていますね。左右の調整が可能です。
グリップです。当時としては珍しいダブルカラムマガジンを収容しますので、太めのグリップです。
グリップ後ろは丸みがなく、ストレートなのが特徴です。
トリガーはなめらかです。フレームに段差があるのがM59の特徴ですね、同時期に人気があったM39はシングルカラムマガジンですので、段差はなくシンプルな形状です。
マズル部分です。ガバメントに似てますね。
これがダブルカラムマガジンです。モデルガンなので、マガジン自体は非常に軽いです。
カートリッジを詰めるとこんな感じです。
エジェクションポートからのぞくカートリッジです。スライドを前進させると、チャンバーに装填される仕組みです。この感じがガスガンには無いモデルガンの醍醐味です。
この銃はデトネーター方式なので、バレルにデトネーターがあるのが見えますでしょうか。
作動は快調です。当時のMGC の技術の高さがうかがえます。
この銃は1979年に発売になったモデルガンです。今から40年前なのですね。当時は大ヒットしたモデルガンで、その後ハーフシルバーモデルやM459などのバリエーションが数多く作られる事になりました。管理人にとってはモデルガン好きになるきっかけとなった思い出の1丁であります。
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