今回お送りするレビューは、モデルガンです。タニオコバ GM-7 キャスピアン•カスタムです。

モデルガンが好きな方は、１丁は持ってるんじゃないかと思うくらい人気のタニオコバGM-7です。この銃の何が人気かと言うと、箱だしで快調作動する点です。モデルガンにあまり興味がない人は、それってすごいの？と思う方がいると思いますが、モデルガンは大概調整しないと快調には作動してくれないものなのです。



フロントサイトです。ちょっと大きめのサイトが載っています。

リアサイトはボーマーサイトです。ガバカスタムの定番ですね。

サイトピクチャーはこんな感じです。弾が出る訳ではないけれど見やすいですよね。




マガジンです。ガスタンクが無いので、非常に軽いです。

カートリッジはいろいろ選べますが、使い捨てプラカートにしました。50発入っています。使い捨てと言っても本当に一回撃ったら捨ててしまうわけではありません。洗ってまた使います。

マガジンに詰めるとこんな感じです。本当はアルマイト製の方がかっこいいのでしょうが、プラカートは何せ安いので。

エジクションポートから見た装填前の状態です。

奥の方にデトネーターがあるのが分かりますでしょうか。あそこに装填されて発火するわけです。

どうでしたでしょうか。噂ではタニオコバのGM-7は、1000発撃っても壊れないと言われています。さすがそこまで試していませんが、快調作動でうれしくなります。もしモデルガンに興味を持たれた方にはオススメの１丁です！